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さあ4月1日。「別れと涙」の3月が去って「出会いと希望」の4月の始まりだ。学校にはピカピカの1年生が、街には希望に燃えたフレッシュマンが溢れ出す。私も気分新たに頭の中をリフレッシュしてトイレに関する新しい提案やアイデアをひねり出したいものだ。 では早速ひとつ。先日、久々にラッシュ時の通勤電車に乗った。現役の頃はそれほど気にならなかったが、この歳で、あのスシ詰めはこたえた。 揉まれながらフト思った。この車両にはザット数えて300人は乗っているだろう。一人当たりどれくらいの「ウ○コ・残存量」を蓄えているだろうか。出かける前に出し切った人の残存量をゼロとして、会社に着いてから出そうと決めこんでいる人なら200グラムは腸内に残っているはず。慌てて自宅ですませてきた人も100グラムは残っているだろ う。便秘で数日分をため込んでいる人もいるはずだから、大ざっぱに計算して一人平均で100グラムを蓄えているとすると1両あたり300人×100g=30kgとなる。 10両編成だから合計300kgのウ○コを乗せているわけだ。ア、そうか、だから「ウン賃」なのか。だったら運賃はみんな一律というのは不公平じゃないか。ため込んでいる量によ って金額に差をつけるべきではないか。平均値よりため込んでいる人からは割増の料金を取るべきだ。量の多い人が多く払うのは理にかなっている。まさにこれが従量制運賃。いかがかな。やり方は ①朝の始発からAM9:00までの時間帯に限定。 ②改札を通過する際にセンサーが腸内の残存ウ○コ量を瞬時に感知して料金(引き去り金額)を決める。 安く乗りたい人は規則正しく朝の排便に励むだろう。健康にもダイエットにも良いはずだ。「スッキリ排便」で便秘の人や大腸ガンが減って国の負担も減ること間違いなし。厚労省に提案したら功労賞ものかな? 来年の消費増税に備えて、鉄道会社では運賃体系の見直しが行われているはずだ。 腸内の残量が少ない人には軽減税率を適用すればよい。この際「従量制運賃」も付け加えても検討されてはいかがかな? こんな反論が飛んでくるのは承知の上。 ●個人の腸内の残存ウ○コ量を的確に測るセンサーはまだない。開発費はどうする。誤作動のトラブルも ●センサーの設置、改札口の改修にかかる費用はだれが負担するのだ。●鉄道会社にとって何のメリットもないではないか。 ●「そんな馬鹿な事だれもやるはずないだろ」。 今日は4月1日、AprilFool(4月バカ)に免じてお許しいただきたい。 |